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代表挨拶
理想的な社会連鎖を目指して
私たち会社は、少子高齢化の進む我が国において、求められる社会的役割として、
介護・支援事業を中心に、福祉的地域貢献活動を行うために誕生いたしました。
そこで、お客様や地域の皆様にとっての真の利益となるためにはいかにすべきか、
絶えず自問し、自らも成長しながら、下記のように活動いたします。
このことは、私たちを育て支えて下さった地域の先輩方に対するささやかな恩返しをさせて頂きたいという思いと、
社会の未来を支える子供たちが健やかに成長してほしいという願いから発想されております。これを、『理想的な社会連鎖』と考えます。
質の確保
バランスの良いサービスの融合
民間企業ならではの良質かつ合理的なサービス提供を心がけます。
利用者の真の利益とは何かを考え、介護・福祉の専門性だけに偏らず、
以下の4つのポイントがバランスよく融合されるサービスこそが良質の
条件であると信じ、意識的に介護支援を行います。
在宅生活の継続
「支援が必要な状態になっても、自分の家や慣れた地域で暮らし続けたい」という思いに対して、
安全性を高めることにより、実現の可能性に挑戦します。
事業・活動
- 介護保険事業を中心として、地域の高齢者の支援を行います。
- 障害者支援事業を中心として、地域の障害者の支援を行います。
- 未来を支える宝である子供たちが、地域の中で、健やかに、たくましく育つよう、講演による呼びかけや託児等を行います。
- 就労と家庭の安定的両立のために、勤務形態の柔軟対応等を行います。
- 高齢者や障害者の雇用に関して、有効能力の理解と勤務内容の工夫により、積極的に推進します。
- 介護事業者、行政機関、医療機関、町内会等、関連機関や地域住民と連携関係を築き、高齢者や障害者や子供たちに対して、災害時支援や、日常において安全を脅かす行為、事故から守るための支援、協力をします。
社是
経営理念
「みんなの笑顔と明るい未来のために」
高齢になっても、障害があっても、子供も大人も、女も男も、誰もが 安心して笑顔で暮らせる社会の実現と、それが未来にわたり維持される 希望がもてるために、私たちに求められる社会的役割に対し責任を持って 対応するべく、正義と、勇気と、科学と、思いやりに基づいた、公平 かつ慎重な判断により、状況の異なる場面においても、言葉により或いは 行動により、正論を淡々と主張し、揺るぎなく前へ進みます。