令和2年度入社式が行われました(2020-04-02)

4月1日(水)、令和2年度の入社式が本社(伊東市音無町)にて執り行われました。
本年度は1名が新たに伊豆介護センターの一員となり、採用辞令が交付されました。
 
社会人として、新しい生活のスタートです。一日も早く新しい環境に慣れて、若い力を思う存分発揮してもらいたいです。
 
一緒に頑張っていきましょう!

 
~稲葉社長メッセージ~ 

 
           < 令和2年度 入社式 >

 入社おめでとうございます。
 本日貴方が、伊豆介護センターの一員となったことを、心より歓迎します。

 介護の仕事は、高齢者や障害者の生活を支援することにより価値を生み出すものです。職員の言動の一つ一つによって、人を笑顔にし、安心して幸せに暮らして頂けることを目的とした仕事であり、誇りを持ってください。

 さて今、新型ウィルスが猛威を振るっていて、世界中が混乱しているところです。学生時代最後の貴重で大切な時間も、緊急事態により、あわただしく過ごさざるを得なかったのではないでしょうか。
 このウィルスは人類にとって、立ちはだかる壁となっていると言えるでしょう。

 元野球選手のイチローさんは、壁について現役時代次のように言っています。
      「壁というのは、できる人にしかやって来ない。
      越えられる可能性がある人にしかやってこない。
      だから、壁がある時はチャンスだと思っている」

 どんな人にでも、スランプや故障は起きる。
 但し、自分次第で克服は可能であり、更に成長することもできるということです。

 社会人となってからは、失敗や上手くいかないこともあると思いますが、時には立ち止まり、時には大いに悩み、また人に相談し、戦略を立て直して、再び前に進んで下さい。
 徐々に力が付き、やがて、自分の思う人生の成功が待っているはずです。

 今日より意気揚々と、よき社会人として、心身共に健やかでより充実した人生を送られることを祈念して、私の挨拶といたします。
 本当におめでとう。

                    令和2年4月1日
                    有限会社 伊豆介護センター
                    代表取締役 稲 葉 雅 之