社内研修会 全体研修(2018-07-13)

弊社では月に1回程度、社内研修をしています。

先日、稲葉社長を講師に「評価は地球を救う!?」という題目で研修が行われました。
私たちは普段生活する中で、物事や人物に対し常に「評価」をしており、地球上どこでも「評価」は行われているとのことです。また、最近社会で話題になっているスポーツや政治のエピソードを取り上げ、特に政治に関しては有権者の評価で世界が大きく変わってしまうため、評価をするときには周りに流されず、評価の基準をしっかり持つことが大切だということです。
評価の基準としては①社会のためになるか。②その人のためになるか。③自分のためになるか。の3点をバランスや優先順位を考慮し決定することが望ましいとのことです。
また、会社においては社員に対する会社の評価と、会社に対する社員の評価があり、お互いの評価が正当なら安心して仕事ができ、双方に利益が得られ、会社としては頑張った人が報われるよう評価し、社員に選ばれるよう努力をするべきとのことでした。
最後に「社会は評価によって動く。社会や他者に対する正当な評価を心掛けることが地球を救うことなる。」と締めくくられました。